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QC/QA MSDS

エコTPU FAQ

<どんなトラブルでお悩みですか?>

*類似若しくは該当する項目をクリックして下さい。

  1. 成形品表面に三日月状のヘコミが消えない
  2. ガス焼けが激しくて表面不良を起こす
  3. 金型」から成形品が剥がれない
  4. 成形品表面に細かな凹凸が出てしまう
  5. 離型剤を使用したら、表面に変なシミが出る
  6. 半透明色で、成形品の色ムラが激しい
  7. 成形品表面のヒケが消えない
  8. スケルトン半透明色で白濁した部分が出る
  9. 成形品表面にシルバーが発生する
  10. 成形品表面光沢にムラがでる

<推定原因とその対策>

  1. 乾燥不足
    • 成形前の乾燥が、不十分で、成形中にエコTPUが加水分解を起こしています。  対策としては、除湿乾燥機の使用を強くお勧めします。加水分解を防止できる乾燥レベルは水分量0.03%以下です。 熱風式乾燥機で、このレベルまで乾燥させるのは、非常に難しいでしょう。  当社は、除湿乾燥機の販売代理店業務も行っていますので、お気軽に、ご相談下さい。

    • <写真中央に見える三日月形の凹み>
    • <ガス焼けで炭化した成形品表面>
    • <写真左下に見えるシルバーストリーク>
    • <不溶融状態で成形品に入り込んだ白濁部分>
    • <不均一な光沢ムラ>


  2. 射出速度設定が早過ぎる
    • TPUはせん断速度の影響を、非常に受け易い樹脂です。  早過ぎる射出速度設定や狭すぎるゲートでは、せん断の影響で、オレンジピールと呼ばれる、細かな凹凸が発生します。 射出速度設定を、より低速に設定して下さい。  それでも、改善が見られなければ、ゲート径を大きくする必要が有るかも知れません。  金型改良に着手する前に、当社にご相談下さい。最適なゲート径やランナーレイアウトをアドバイス致します。

  3. 離型不良
    • 離型不良には、様々な原因が挙げられます。 先ずは乾燥状態をチェックして下さい。加水分解残渣が、付着の原因となります。 柔らかいエラストマーの場合、真空吸着現象を吸盤の様に起こします。 スプルーやスライド部分にも、シボを入れて、密着レベルを下げてやれば、改善します。 当社で販売する添加成形性改良剤WAX MASTER Vを2%以下添加する事により、離型性は、大幅に改善します。 但し、2%以上の添加は、成形品表面にブリード現象を起こしますので、お止め下さい。 スプレー式の離型剤の使用は、成形品表面に、離型剤のスプレー跡がシミの様に出ますので、お止め下さい。

  4. 充填不足
    • ヒケの原因も様々です。  加水分解を起こしていると、十分な保圧を掛けられないので、ヒケは出やすくなります。 先ずは、乾燥状態をチェックして下さい。 ゲート径が小さ過ぎると、保圧を掛ける前に、ゲートが閉塞(シール)されてしまいます。  最適ゲート径は、当社にご相談下さい。 成形機のメンテナンスが悪く、逆流防止装置(チェックリング)が破損、磨耗している場合も、保圧が効かないので、ヒケが止まりません。